子供達の夏休みを目前に台風と地震が起きて、ニュースを観てると辛くなりますね。
こちらは何事もありませんでしたが、今日は気温が上がりちょっと参りました。
我家のキッチンリフォームは再工事が決定したものの、今度は工場で加工するということで、図面作成からキッチリやってもらうのですが、パソコンがウイルスに感染しＣＡＤソフトが動作しないそうで、この段階で滞っています。
ウイルス対策ソフトも入れないで、ネットでダウンロードしまくってたらウイルスに感染する確率は高いですよ。
もう、呆れるのを通り越して笑ってしまいそう。
本当は笑うエネルギーも使いたく無いんですけど。
さて、話は変わって本題をば。
うちは半袖姿の季節になったら、コーヒーはアイスでいただきます。
今まで1リットルの紙パック入りを購入してましたが、ネットで水出しポットがあることを知り、早速購入してみました。
コーヒーは加藤珈琲店で細挽きを注文。
夜寝る前にセットするのは面倒だけど、紙パックより経済的ですし、味も喫茶店並みに美味しくいただけるのでお勧めです。
ちょっと間が空いてしまった、ここの更新。
別に体調が悪い訳でも、特別忙しかった訳でもありません。
ただ、ある病気に罹っておりました。
それは、
布眺め病
某手芸家サイトで、フィードサックという生地が今とても人気があることを知りまして、検索して布販売ショップをサーフィンしまくり。
家事と猫家事をとっとと済ませたら、パソコンに張り付いている状態が、あー数日も続いていたのです。
うちには箪笥の中で沢山の布達が出番を待っているので、新たに購入の予定はないのですが、フィードサックの柄の素晴らしさに、見とれておりました。
いかんいかんです、このままでは。
でも、世の中には私のようなＤＮＡを持ち合わせていらっしゃる方が、大勢居るのもわかりました（笑）。
次から次へと欲しくなるんですよね～、布って。
布買いの誘惑に負けないよう、製作に励まなくては。
ここ数日、キッチンのリフォームの件でバタバタして、まとまった時間が取れず製作に手を付けられなかったのですが、脳内の手芸思考回路だけは冴えておりまして、いろいろと手持ちの布から何を作ろうかと、イメージを着々と固めています。 これは４～５年前、図書館でふと立ち読みしていた時に、形のユニークさに一目惚れして借りた手芸本から、レシピ通りに作ったパッチワークの手提げです。 実は、初めてのパッチワークの手提げ作りにしては、難しいデザインを選んでしまったなぁと、製作中に後悔したのを覚えています(笑)。 財布と畳んだレジ袋と携帯電話を入れたら、もう一杯のサイズ。
ただ、これから作った物では更新が先になりそうなので、それまでは過去の作品をご紹介します。
確かデザインは松浦香苗氏によるもの。
パッチワークだけで力尽きてしまい、縁取りと持ち手の縫い目はガタガタ。
それでも、形が気に入っているので、今も現役で活躍してもらってます。
取り出しやすい反面、とてもデンジャラス。
名付けて、
｢スリの恰好の標的手提げ｣(爆)
編みぐるみはふっくらさせる為で、普段は持ち歩いていませんです(笑)。
本来なら一昨日に、シンクとコンロを取り付けてリフォーム完了の予定が、幾つかの納得いかない箇所が発生し、工事は中断。
一からやり直しになるか補修で済ませるかは、今週末に第三者の専門家(一級建築士)に診て貰い決めることにした。
(再工事になった場合は別の業者に依頼する)
塗装が終了した段階で、あっちこっち傷だらけであることが判明。
図面を作成せず、うちのガレージで加工してはキッチンに運ぶ寸法合わせを、何十回も繰り返せば傷ぐらい付いて当たり前だ。
それにガレージの床はかなりの傾斜がある。よく作業ができたもんだと思う。
最初から傷ありのキッチンなんて、納得いく筈が無い。
更に亭主を逆上させたのは、↓の部分に対するクレームの対応。
画像左側
天板の接合部に、床が見える程の隙間あり。
後でコーキングするつもりだったらしいが、それが嫌なら、もう天板全体を化粧板(デコラ)で覆いましょうかと言ってきた。
画像右側
コンロ下の可動棚板を持ち上げてみると、塗り忘れがあったので指摘。
すると、棚の外し方が分からなかったと言う。そんな馬鹿な話があるか。
兎に角、納得いくまで時間がかかるのは構わない(費用は駄目)が、炊事の不便さは我慢の限界に来ているので、今日、指定したコンロとシンクを仮止めしてもらい使用している。
知り合いの職人さんの事情で、延び延びになっていた我家のキッチンリフォームですが、いよいよ明日から工事となりました。
この家に越してきて丸２年。
中古住宅で、掘り炬燵式のカウンターキッチンも承知の上で住み始めましたが、やはり都合の悪い所は出て来るもので。
将来腰痛持ちになってしまう位、調理台が私の身長からして低いのです。
それと、コーナーだけ低いデッドスペースも有効に使いたいし。
いろいろ考えた結果、思い切って木製(集成材)の天板に変えることにしました。
加工・取り付けに３日、塗装に２日で、日曜を挟んで６日間シンクとコンロも使用できなくなります。
朝食と亭主の弁当、私の昼食は冷凍食品をチンして何とかして、問題の夕食はコンビニ弁当かスーパーのお惣菜で切り抜けます。
上膳・据膳ですわ。６日間もです(万歳)。
工事終了後に、ビフォー・アフター形式でまたご報告致しますね♪
うちの食料品の買い物は、近くのショッピングセンターの食品売り場で、週２回のまとめ買いが定着しつつあったのですが、最近は食材によって店を分ける傾向が出てきました。
その一つに、車で２０分はかかる所に在るプラント３清水店。
田んぼの真ん中にドーンと３０００坪の売り場面積を誇り、品数も大変豊富なので、ここでは他店には無い珍しい物ばかり買っています。
但し、土日は殆どの客がカート使用で混雑する為、平日にのんびりと。
それと、隣接する農産物直売所(近隣農家物)の膳野菜は、必ず寄って野菜類を買い込みます。
なんたって、他店と比べて３～５割は安いですから。
↓は先日のまとめ買い。
ざっとこんなもん。因みにお値段はというと、
ネギ(３本)１００円、玉ねぎ(４ヶ)１２０円、きゅうり(５本)１００円、モロヘイヤ(１把)１２０円、
じゃがいも(北映５ヶ)１１０円、トマト(中サイズ８ヶ)１８０円、にんにく(３ヶ)１５０円。
(内、トマトは熟し過ぎが混ざっている見切り品です)
これだけ買って１０００円でおつりが返ってきます。
トマトを眺めているうち、冷製パスタが食べたくなって、帰りに輸入食材も扱っている酒類量販店で、本みりんと本料理酒にプラスして、カッペリーニを購入。
翌日のお昼は、傷む寸前？状態のトマトがソースになりました(笑)。
湯むきして一口大に切ったトマトを、オリーブ油とにんにくのみじん切り、レモン汁、塩、荒挽き黒コショウで和えて冷蔵庫で冷やしてから、冷たいパスタにかけていただきます。
実は初挑戦でしたが、さっぱりとして美味しかったです。
残りのトマトは後日、サラダにしたり卵と炒めたりして、早々と消費してしまいました。
何のキーワードでかは忘れましたが、検索でヒットした巨大手芸支援サイトのPeachmade。
驚いたことに個人で運営しておられ、多くの人に手芸を楽しんで貰おうと、オリジナルレシピやノウハウを山積み公開されています。
中でも無料でレシピ公開されている“おむつポーチ”は大人気のようで、趣味の手芸愛好家が製作しては、ＢＢＳに完成画像を付けて報告しているほど。
実は先日11日のエントリーのハギレは、見た途端そのサイトのおむつポーチをイメージして、買うことに決めたくらい。
完成品をプレゼントするか、安くお分けするかは未定ですが、どっちにしてもレシピを参考にさせていただいたら、サイトオーナーに一言お知らせするつもりでいます。
それが、ある手芸店チェーンが無断でおむつポーチの型紙を丸ごとコピーし、生地と一緒にセット販売していたとのこと。
詳しくは、こちら。
なんと言う、行為。明らかに著作権侵害ですね。
人が創作したものを、盗んで金儲けしていたわけです。
創作物を披露する場でもあるネットですが、事件が発覚しやすい場でもありますね。
