手芸がメインのブログですと、次のカテゴリはやはり編物。
この項目を追加したくて何かないかと探していたら、衣替えの時に出てきました。
本当は毛糸で編んだセーターが結構あるんですけど、これからの季節は見るからに暑苦しいので、ノースリーブの綿ニットをお披露目します。
でも、手編みの夏向けニットはこれ１点しかありませんが。
昔、金亀糸業株式会社が編物愛好者に直販した、海島綿糸で編みました。
カシミヤのような柔らかさとシルクのような光沢。
さすが高級品だけあって、編み心地も最高でしたね。
それなのに、腕が悪くて画像では表現できていないー。残念～。
ここ数年は着ていないなぁ。
若い頃はいいのよね、ゴム編みでピタッとフィットしててもノースリーブでも。
加齢と共にゆるんできたお肉が、ムチムチッと露出しちゃうわけで。
仕舞い方が雑なんで、ハンガーに掛けてもこの通り歪んでます(爆)。
自分でデザインし、解いたりして試行錯誤しながら編んだので、編み目が不揃い。
型枠大工の亭主は、紫外線の強いこの時期から日に日に日焼けして、まー黒けになっていきます。
暗い部屋に居ると、ギロギロと動く眼の白い部分でしか、所在を確認出来なかったりする位の不気味さ。
実は、亭主はテロの首謀者で有名な、あのビンラディンにとてもよく似ていまして、これまでに替え玉と思われて通報されたり、町内会の会合でもヒソヒソと｢似てるね～｣などと囁かれております。
誰からも似てると言われ、初めは本気で嫌がっていましたが、最近は諦めたのか｢ビンラディン似の俺に逆らうと酷い目に遭うぞー｣と、自分から言っています。
不謹慎ですが、本当なんです。
肉ジャガに入れた一寸のお肉でも、豚肉はなぁーとか、
真夏でも長袖でないとあかんのや！と言われると、
ついつい若手？漫才師の真似をして、
｢中東か！｣と、返してしまいます。
あのニューヨークのテロ事件(2001.9.11)以降に知り合っていたら、一緒になっていただろうか(謎)。
先週の金曜日、某手芸店の会員特別セールへ、スーパーの買い物の前にチラッと寄ってみた。
これ以上集めまいと肝に銘じていたから、見るだけのつもりで行ったのだけど。
何故かモロ子供向けのハギレに目が止まり、釘付に。
キャラクター物とか多い中、ペールトーンとこの柄は珍しいし、すぐパターンが浮かんだこともあって、結局買ってしまった。あ～あ。
勿論、自分用に作ることは想定していません(笑)。
メーカーから小売店向けに配布された、生地見本セットだそうです。
通常４８０円のところ、半額近くの２９０円。
しかし、生地見本を売るなんてチャッカリしてるなぁと思いながら店を出たら、すぐ目の前の舗道に１００円玉が二つ助けを求めておりました。
差し引いて、９０円の出費也(爆)。
いよいよ、このブログのテーマである手作り品のご紹介をば。
既にうちの猫どものサイトでアナウンス済みの、カウプレ用に製作したランチョンマット。
アナウンスでは漆器が主役ですが、こちらではランチョンマットですわよ(笑)。
大量に所有している布の中から、急遽メインの漆器に合うよう、選んで作ってみたんですがね。
構想１週間、製作１日(爆)。
直線で四角く縫うだけのランチョンマット、簡単だからと侮ってはいけませんね。
使用中は常に視界に入っているものです。
直線で、角も直角に仕上げるのが命ですね。
サイズは46×32．5ｃｍ。市販の物だと大きい方に入ります。
落ち着いた色合いのピンク(綿)に縮緬と大島紬の組み合わせ。
大島紬のみ骨董市で購入した古布です。古布採用はちょっと邪道だったかも・・・
赤の縮緬は二つに折って、挟み込んで縫い合わせてます。
今朝のこと。
掃除機をかけようとしたら、携帯が鳴った。
親しくしている知人がかけてきたのだが、今うちの玄関の前に居るという。
すぐそばまで来てるなら、携帯鳴らさんとチャイム鳴らせよ～。もうー。
最近ハマっているらしい宗教のことについて、3時間近く熱く語ってお帰りになった。
何にハマろうが、干渉するつもりも、とやかく言うつもりもないが、強引勧誘は止めておくれよ。
それに今日は延び延びになっていた、衣替えをするつもりでいたのに。
ま、人柄は申し分無いので、これからも付き合っていきたい人なんですがね。
暑かったですね。
家事を済ませて、徒歩10分程のショッピングセンターに買出しに出掛けましたが、日差しが強くて、帽子を被って出れば良かったと、道中ちょっと後悔。
家に着いたら、直ぐに水分補給をしました。
これからの季節、熱中症に気を付けなくてはいけませんね。
初めまして。
いつもお世話になっています、ミテネさんのサービスを利用して、ブログを設置しました。
趣味の手芸が中心となりますが、他に我家の猫達のこと、食のこと等幅広く取り上げていけたらと思っております。
あ、愚痴やぼやき等のどーでもいいことも書くかもしれません。
どうぞ宜しくお願いします。
