8日間の長旅お疲れさま。
って、物を労っている場合じゃないんですけど、この8日間は本当に待ち遠しかったんです。
実は先日ネット友のリリアンさんから、編み棒ケース製作のオーダーを受けた時、布選びは私の手持ちからでは無く、ネットで気に入った柄を選んでくれた方が早いと提案したところ、じゃあ今回海外から布を購入してみましょうと意見が一致して、豊富な品揃えの Hancock's で注文しました。
既にリリアンさんは、ご自身のブログでうちのショップやブログを紹介してくださってます。
せっかくなので、地元の知人にも声を掛けたり、自分も気に入った柄を一緒に注文したら、こーんなにふくよかな荷物になって届きました。
では、お披露目。
この中に編み棒ケース化する布や、うちを通過するだけの布 ( 知人の注文 ) が写ってます。
因みに中央は、人気作家 ANNA MARIA HORNER デザインの布です。
カラフルさが珍しい ERIN MICHAEL MALIBU の布と、
MODA 社のカットクロスは私の注文。
ところが、嬉しそうに布を紹介するまでに、ちょっとしたトラブルがありました。
私の注文分で違う布が入っていたんです。
交換してもらうのに、英文作成してメールするのが面倒で一時は諦めましたが、先方の手違いは事実だし、間違えて届いた布の柄が好みじゃなかったので、ダメもとでクレームメールを送りました。
以下が、翻訳サイトで作成したメール文章です。
Goods reached.
品物は届きました。
However,
しかーし、
The 注文した商品名 that I ordered didn't enter.
注文した商品が入ってなくて、
And the 違う商品名 I didn't order entered.
注文していない商品が入ってました。
Can you change it?
交換してもらえますか?
と、こんな具合に。
こうしてネット翻訳サイトではサクッと適当に訳してくれても、事実だと伝える為に、違う布の商品名と品番をショップサイトで調べるのに、半日もかかってしまいました。
それから、Hancock's とは時差があります。
この通じるかどうか分からないメールをチェックしてくれるのは、早くても開店時間の午前8時以降ですから、こちらが反応を待つには夜10時を過ぎていなければいけません。
あまり期待せずに、一応就寝前にメールをチェックしてみると・・・
流石は Hancock's。 速攻でお詫びのメールが届いてました。
そして、調査結果の内容と発送する旨のメールに続き、一時間後には発送完了の、計3通のメールが届いたのですが、間違って送られた布に関する記述がありません。
どうしましょう。やっぱり返送した方がいいですよね。
海外ネットショップから布を購入するのは初めてでしたが、Hancock's は安いし、対応も迅速でしっかりしていました。
それに何たって恐ろしい位の品数。
日本では入手困難な柄も沢山ありますから、お勧めです。