試作いろいろ その1
家事はさておき、パートとハンドメイドの両立がまだうまくやれていない今日この頃。
先月見事に更新がすっ飛びましたが、作ってはいたんです、一応。
製作残布とかデッドストックの現代生地がまだあったので、使い切る目的もあって試作しました。
4枚はぎの手提げ。
綺麗に縫ったつもりでも、丸いラインはミシンステッチで固定させていないから角ができてしまい、不満な出来上がり。
持ち手部分と本体の分かれ道は、縫い合わせる布が変わるから、縫製は難儀します。
やっぱりUの字の形でおさめた方がいいみたいですね。
そして2作目。
少し横長にパターンを描き変え、持ち手上端を前後で繋げてみました。
腕を通して持つと、ちょっと可愛らしい感じになります。
脇から底にかけてミシンステッチをかけたんで、カーブラインもくっきり。
持ち手を前後の布で繋げる場合は、画像のように一方は 「わ」 にした状態でも表にひっくり返せます。
もう少しパターンを修正すれば、本番の古布木綿に鋏を入れられそうです。
柿渋染めを外注した幟旗も戻ってきたことだし、いよいよなんだけどな~。
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