キルトモチーフグラニー (苦戦編)
服作りの場合、布を裁ちミシン掛けを始めると、完成まで突っ走ってしまうところがありますよね。 これを3回も続けていたら、いつの間にか梅雨に突入していました (汗)。
こんなんじゃいつまで経っても他の事が進まないんで、良い天気に合わせ、ハンドメイドも中休みしての更新です。m(_ _;;m
今回は、去年末頃に取り掛かったバッグなのですが、口の部分 ( 開き防止 ) をどう始末しようか考えていて、あと一息のところで止まっています。
そんな状態ですので、今日は途中段階のアップです。
キルト芯を挟んだ14cm角のコースター状のモチーフを22枚作成。
うち4枚は藍無地木綿を縫い付けています。
これらをグレーのレース糸で、手縫いで繋いでいく。
キルト芯入りダブルは布団針を使っても力の要る、結構な重労働でありました。
勿論、昼間の貴重な時間にはせず、夕食後のTVを観ながらのコツコツ作業です。
あ、ガタガタの縫い目は見えなかったことにしてください。
黒糸でもう一回。ミシンで言うなら、グレーが上糸で黒が下糸のように。
やってもやっても終わりそうも無い手縫い作業。先に冬が終わっていました。ヽ( ̄ー ̄ )ノ
10枚繋いだバッグの片面。
もう片面は12枚繋ぎ。手前の2枚多い部分がバッグの底になります。
2点をまた夜な夜な繋いで、バッグ本体が出来上がり。
持ち手は、太目の芯を通した140cmの輪状。
タイトルとここまでの画像で、どんな形か想像がつきますでしょうか。
手間隙かかった割には、何だかなぁのバッグになっております。
次回の完成編で 「やっぱりね」 と、笑ってくださいまし。
この名前でいきますねぃ!
じゃ、先に…「やっぱりね」。
なんて冗談です、楽しみにしていますよー!
想像ができないなぁ。私だけ?
投稿: たあこ | 2012年6月19日 (火) 19:26
たあこ 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
皆さんの反応は「やっぱりね」の通りなると思いますが。(^^;
この段階だとまだ想像がつかないかもしれませんねぇ。
がっくりされないことを祈って、続きをアップしますよ。
投稿: モーリス | 2012年6月20日 (水) 22:05