ペタンコ ブックバッグ
更新が大幅に遅れまして、申し訳無いです。
先週末から、お断りできない急ぎの仕事が入ってしまい、家事と猫家事を済ませたら、とっととパソコンに向かう作業に専念し、ミシン君は骨休み状態でございました。
やっと今日はその仕事も無事納品出来、確定申告(低所得者なんだけど)も済ませ、一息付いとります。
で、先日のワンマイルバッグ完成から忙しくなるまでの間に作ったのが、このペッタンコなブックバッグ。
畳みやすくアイロンも掛け易い、横32×縦36cmのスクエア型。
持ち手の長さは48cmで、肩にも掛けられます。
こんなんで厚みのある物は入るんかい?と思われるでしょうが、
いえいえ、タップリ入るのですよ、これがー。
それは、この内側に折り入れた底部分により、物を入れると、
あっ、あーーーっ!!
MAX10cmの底マチが出現。
入れる物に合わせたかのように膨らんでくれる(と思う)。
裏返すと、その部分はふっくらと三角のマチが。
毎度お馴染み、リバーシブル仕立てでござんす。
表はシャキッとスクエア型で、書類や書籍向き。
裏返せば更に立体的なるので、一升瓶を入れて肩から下げる。なーんてのは如何でしょうか(笑)。
これは2ウェイバッグならぬ、2フェイスバッグって感じでしょ。
今回の底マチは、食パンの袋を真似しました。
食品パーッケージの構造は、意外にも参考になるんで侮れないけど、冷凍餃子は遠慮しとく(爆)。