エコバッグに仕上げのパーツ
先日のエコバッグのパーツ取り付けが、今日やっと終わり完成。 残り布で作った幅1.8×8cmの帯2本とDカン2ヶ、ナスカン1ヶ。 2つの帯をDカンに通し、それらをバッグ前後の口中心に縫い付けると、開き防止のパーツが出来上がり。 Dカンが表裏を行き来できるので、バッグを裏返して使用する時も有効。 この通り、裏返し使用でもパーツは中で役目を果たしとります。 バッグの生地が帆布(私の愛用品)や厚手のデニムならば、しっかりと物を支えて自立するので、物が入った状態で手から離れた場合でも、型崩れせず開き防止対策は不要なんですがね。 それは、ウエストゴムが伸びきったモモヒキ姿の、うちのオッサンのイメージ。 あ、ふざけてる場合じゃないっす。
そのパーツとは、どんな物かと言いますと、
ナスカンには残り布のミミ部分を有効利用して通し、輪になるよう端を縫い合わせてから、三つ折りにして抑えミシンをしておいた。
(画像では布を輪にしてからナスカンとDカンに通していますが、嵩張るので後で作り直しています)
洗濯バサミを止めたような感じと言えば、分かりやすいかな。
中厚の生地でもテレッとしてると、中身が丸見えになって気になりますよね。
上げても上げても、手を離すとズリ下がる(笑)。
次のデザインを煮詰めているところだったんだ(爆)。