試作エコバッグ2 今度は地味編
8月に入り、連日猛暑が続いています。もう、汗ターラタラ。
暑い~暑い~と喚きながら完成させました、試作第2弾を。
今回はグラフィックソフトで製図して、型紙を一から作ってみたのですが、結局出来上がりは何処にでもあるデザインに(爆)。
ただ、私のコダワリは二枚仕立てにしてリバーシブルで使用できること。
ひとつで二度美味しいばかりでなく、作る側としては手持ちの布群も倍速で形になってくれます。
それと、少々かさばるけど、折り畳んでメインのバッグに入れておき、必要な時にさっと取り出せるところかな。
左の手提げ型は縦33×横42~45cm、持ち手の長さは肩にも掛けられる42cm。
底にかけてのアールをもう少し大きくすると、若い感じになりますね。
右は昔からある、あずま袋の変型。亭主はこれをお骨袋と言った。∑(#`皿´ノ)ノ
上の方で結べば手提げのようになるし、カゴバッグの内袋としても使えて便利なの。
チラッ。手提げ型の脇にひっそりとファスナーポケットを付けるつもりが、どう間違えたのかもう一つ出来て二重ポケットに。
ま、ハンカチやティッシュを入れるには丁度いいか。
あずま袋の型紙は、文化出版局発行の下田直子著「きものbagがほしい」に付いていますが、やっぱりそのまま使用するのはつまらないワタクシ。
全体の寸法だけ参考にし、型紙を作成しました。よく似てるけど違うのよ。
因みに下の赤い布の方は、本の型紙を使用して製作したものです。
以上、今回は定番決定できそうです。
何だか商品説明のようになりましたが、ジャンジャン製作してお嫁に出さないと、布買いの持病がありますからねぇ。
直ぐに溜まってしまいます(汗)。
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