パッチワークの手提げ
ここ数日、キッチンのリフォームの件でバタバタして、まとまった時間が取れず製作に手を付けられなかったのですが、脳内の手芸思考回路だけは冴えておりまして、いろいろと手持ちの布から何を作ろうかと、イメージを着々と固めています。 これは4~5年前、図書館でふと立ち読みしていた時に、形のユニークさに一目惚れして借りた手芸本から、レシピ通りに作ったパッチワークの手提げです。 実は、初めてのパッチワークの手提げ作りにしては、難しいデザインを選んでしまったなぁと、製作中に後悔したのを覚えています(笑)。 財布と畳んだレジ袋と携帯電話を入れたら、もう一杯のサイズ。
ただ、これから作った物では更新が先になりそうなので、それまでは過去の作品をご紹介します。
確かデザインは松浦香苗氏によるもの。
パッチワークだけで力尽きてしまい、縁取りと持ち手の縫い目はガタガタ。
それでも、形が気に入っているので、今も現役で活躍してもらってます。
取り出しやすい反面、とてもデンジャラス。
名付けて、
「スリの恰好の標的手提げ」(爆)
編みぐるみはふっくらさせる為で、普段は持ち歩いていませんです(笑)。
わあ!可愛い形のバッグですね!
素敵です。
こういうのを作れる技術の方、無条件に尊敬です☆☆
投稿: すえれん | 2007年7月 7日 (土) 19:25
すえれん 様
ありがとうございます~。
自分用に作るつもりだったので地味な布を選んだのですが、これでも可愛い感じですよね。
パッチワーク自体が可愛くできるものだと思ってしまう。
写真は七難隠してくれてますよー(笑)。
しかし、デザインする手芸家って凄いですね。
私にはこの形は考えもつきません。(^^;
投稿: モーリス | 2007年7月 8日 (日) 21:16