リフォーム工事一時中断
本来なら一昨日に、シンクとコンロを取り付けてリフォーム完了の予定が、幾つかの納得いかない箇所が発生し、工事は中断。
一からやり直しになるか補修で済ませるかは、今週末に第三者の専門家(一級建築士)に診て貰い決めることにした。
(再工事になった場合は別の業者に依頼する)
塗装が終了した段階で、あっちこっち傷だらけであることが判明。
図面を作成せず、うちのガレージで加工してはキッチンに運ぶ寸法合わせを、何十回も繰り返せば傷ぐらい付いて当たり前だ。
それにガレージの床はかなりの傾斜がある。よく作業ができたもんだと思う。
最初から傷ありのキッチンなんて、納得いく筈が無い。
更に亭主を逆上させたのは、↓の部分に対するクレームの対応。
画像左側
天板の接合部に、床が見える程の隙間あり。
後でコーキングするつもりだったらしいが、それが嫌なら、もう天板全体を化粧板(デコラ)で覆いましょうかと言ってきた。
画像右側
コンロ下の可動棚板を持ち上げてみると、塗り忘れがあったので指摘。
すると、棚の外し方が分からなかったと言う。そんな馬鹿な話があるか。
兎に角、納得いくまで時間がかかるのは構わない(費用は駄目)が、炊事の不便さは我慢の限界に来ているので、今日、指定したコンロとシンクを仮止めしてもらい使用している。
コメント