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2008年9月20日 (土)

私のエネルギー源 割烹磯膳

多少の紆余曲折はあったけれど、おかげさまで保護した仔猫は皆、安住の地を得ることができた。
命の譲渡ゆえ、少々の心身の疲れは出る。
そんな時は、決まってこれ。

Sashimi
擦り減った神経と消耗した体力の回復には、新鮮な魚と旨い酒。そしてオーナー夫妻の笑顔。
一人でもふらっと入れる店が、近くにあるのは嬉しい。
ようやく来週から、仕事とハンドメイドを復活できます。

2008年9月 7日 (日)

可愛い我が子の頼みなら、嘘を付いてでも仔猫が欲しい

今日は猛毒を吐きます。
(久々の更新が、ハンドメイドネタでは無いことをお許し下さい)

実は先月7日の夜に、捨て仔猫3匹保護してから、布を触る時間も気持ちの余裕も、完全に無くなっていました。今はもう大丈夫です。
どうもうちのおっさんは、仔猫を見つけるのが上手過ぎていけません。
貰い手が見つからなかったら、うちで飼うしかないんだよ!
何で見て見ぬ振りができない?
黙っていられないの?
大体いつもそんな心境から、仔猫のケアが始まります。

しかしまだ、ケアしている段階はいい。気が重いのは里親探しなのだ。
幸いにも目に障害のある雄仔猫は、29日に優しいお母さんに巡り会えた。
問題は、31日に地元紙に写真入りで掲載していただいた、残り2匹の里親募集。
早々に電話をかけてきた希望者が言う、
 「ペット不可の賃貸で、こっそり飼いたい」 とか、
 「今まで沢山の猫を飼った経験があります~」 に対し、
退去命令が出たらどうしますか? その猫達は何年生きましたか?の質問すると、
皆黙り込んでしまう。
こんな後先を考えない、飼育放棄経験者に、一々丁寧にお断りの返事をするのに嫌気が差しているところへ、また一本の電話。
声の感じと話し方からして、落ち着いた年配の女性に思えたが、夕方一家全員で仔猫を見に来られて驚いた。
夫と育ち盛りの子供3人を持つ、私よりずっと若い女性だったのだ。
1歳の雄猫も飼っているらしい。

前置きが長くなりましたが、これからが本題。
結論から言うと、この応募こそ大嘘をついて仔猫を騙し取った、立派な里親詐欺だったと断言できる。
譲渡翌日には直ぐに返還に応じ、仔猫は無事戻してもらえたので、今更何を?と思われるかもしれないが、第二第三の被害も発生しかねないので、敢えて公表することにした。

では、具体的に箇条書きにして以下に記します。

1.初めに提示した私の譲渡条件
終生飼育と完全室内飼い、適正期の避妊・去勢手術、ワクチン接種
先住猫も、同様の飼育をしていることが必須条件。

2.お見合い時の先方の発言
応募の理由は、子供が新聞の写真を見て、欲しいと言ったから。
今飼っている1歳の雄猫については、保護時から獣医の指導を受けて、模範的な飼育をしている。
小さいうちに去勢手術も済ませ、外に出したりはしていない。
特に主人は大の猫好き。

3.お見合い時の私の疑問点
育ち盛りの子供が3人もいて、しかも共働き。
それだけで充分大変だろうに、応募してまで猫を増やす感覚が、私には理解不可能。
子供にとって、成長した1歳の雄猫は、玩具価値が無くなってつまらないように思えた。
だからまた、小さい仔猫が欲しいのだろう。

4.訪問時の先住猫の印象
一瞬だけだったが、触った感じでは砂のようなザラツキがあった。
うちの猫には無い、ベタッとした感触からも、未去勢である可能性が高い。
もし、未去勢で日常的に外に出しているのなら、野良猫との喧嘩によるエイズキャリアも考えられる。
家猫にしては、威嚇の仕方も少し凶暴に見えた。←性格もあるので一概には言えないが。

5.その里親希望者の嘘発覚
4.の先住猫の様子から怪しさ満々ではあったが、本人がはっきりと2.の先住猫の飼育について嘘を付いた確たる証拠を入手することが出来た。
3人の子供の前で、平気で嘘をつく親にも愕然とさせられている。

6.今回の反省点
たとえ一日だけであっても、仔猫をあの家に預けて危険にさらしたのは、私の責任。
怖い思いをした仔猫には、申し訳ない気持ちで一杯です。
深く反省しています。

以上が、今回の事の顛末です。

里親募集をするのは、百戦錬磨のベテラン保護活動家だけではありません。
猫好きなら何時、行き場の無い猫を保護するかわかりません。
しかし、悲しいかな低レベルの応募者は、山のようにワンサカいます。

一番辛い思いをした仔猫チエちゃんは、元気にしてますが、日を置いて再度健康診断・血液検査を受けさせる予定です。

なお、5.の証拠資料は地元動物愛護関係者に送付済みです。
今後の参考にしたいと思われる方には、メールでご請求頂ければ、添付返信致します。

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