2013年5月25日 (土)

クリオネバッグ

ついこの間まで厚着していたのに、ここ数日夏日が続いて非常に暑いです。   
今月は愛車関係で用事と出費が集中しておりました。    
車検に税金に免許更新・・・あー、イタイです。

今日はGW中に作っていたバッグをご紹介。   
実は過去に何度も言っていますが、私も人様の作品をよく見ますし、気になれば作ってみたくなります。    
今回もその一つで、私のオリジナルではありません。    
自分で考えて製図して作って、後から人様の作品と酷似していたのがあった場合なら、強引に私のオリジナルと言えますが、今回のは画像を拝見しながら過去のパターン部分を寄せ集めして、似るように似るように作りましたから、まんまパクリです。 

2013_05_01_2

それがこの形。   
オリジナルはとっても可愛らしく、クリオネがダンスをしているように見えたので、タイトル通り勝手に命名しちゃいましたが、

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私が使用した生地は張りに欠けたので、吊るすと逆さ吊りにされた蛸のように (笑)。 

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縫製の最後に別布で持ち手を縫い繋ぐのはいいアイデアで、今後取り入れてみたいと思っています。 

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調子に乗って、もっと大きくして作ってみたところ、感じも変わりスーパー買出し用のエコバッグになってしまいました。 

2013_05_05_2

もう、ヤケクソ撮影。   
Lサイズのトルソーの首に掛けてもこの大きさ (汗)。

ほどほどの大きさで、コロンとした形を常に維持して持ち歩くとなると、素材は現代物なら帆布、古布なら酒袋が向いているのでしょう。   
それ以外でキルト芯を挟めば大丈夫と思いますが、バッグ作りは今ちょっと飽きたので、いずれまた。   
次回こそ服のご紹介になります。

2013年4月29日 (月)

銘仙で大正ロマン グラニー

GWに突入し、絶好の行楽日和となっていますね。    
人混みが苦手な私は、相変わらずハンドメイド三昧でありますが。

随分と前に作ったグラニーバッグをずっと改良しようと思っていて、先日やっとイメージ通りの物が出来ました。   
とは言っても良し悪しは別ですよ。(^^; 

では、先に失敗作の試作から。 

2013_4_01

例によって、現行品の綿ハギレで試作。   
グラニーバッグは、どの部分をもって定義するのかよく分かりませんが、私個人の感覚ではバッグ口がカーブしていて女性的な形であれば含まれると思っています。    
ただ、一般的なグラニーバッグの持ち手が、本体と続いている点については不安感があることや、年齢的にも底部分は別裁ちにして自立するタイプにさせるとなると、画像のような形に落ち着きました。    
しかし、いざ完成してみると、楕円カン (金属パーツ) 採用、本体タック、持ち手間の本体カーブが異様にしつこい気がして、次作は大幅に省略・修正することに。 

2013_4_03

内布側バッグ底の始末画像です。   
バッグ口をバイアステープなどで包んで始末するタイプは、底を先に縫い合わせていく方法もアリで、底布は予め内布と表布でキルト芯を挟んで仕立てておき、本体表布と底布を縫い合わせたら、そのミシン目をガイドにして次に本体内布と底布を縫い合わせました。    
更に内布本体側だけ、画像のようにミシンステッチで縫い代と固定させています。    
つまり、仕覆とほぼ同様の仕立て方と言っていいでしょう。 

2013_4_02

何とも恥ずかしい内布側バッグ口の始末です。   
バッグ口をバイアステープで縁取りして、可愛くしようとする頭が私には無いもんですから、タックで幾重にもなった縫い代のことは想定せず、全て内布側に倒して始末してしまいました (汗)。

ミシンが悲鳴を上げたのは言うまでもありません。 

2013_4_04

そしてこれが古布を使った改良版。   
本体表布は銘仙の繋ぎ合わせ、持ち手と内布は古布木綿になります。    
正面の意地悪そうな椿 (笑) を、両サイドの規則的な柄が引き立ててくれている気がしますが、如何でしょう?    
柄を活かす為に極力シンプルにし、本体持ち手間のカーブも浅めにして、やっと納得のいく形に行き着いた感じです。    
布の柄や組み合わせによって、接ぎ合わせ位置もいろいろと変えてみると面白そうなので、またこの形が恋しくなったら作ろうと思ってます。 

2013_4_05

この改良版はタックがありませんので、バッグ口部分から仕立てていきます。   
試作と同様に仕立てておいた底布に、本体表布と内布を一緒に縫い合わせたら、その縫い代を共布のバイアスで包み、ミシンステッチをかけておきます。    
その後の手縫いの始末がし易いように、縫い代をしつけで仮固定します。 

2013_4_06

バイアスで包んだ縫い代の裏側を見るようにバッグを持ち、コの字はぎで一周とじます。   
この始末の場合、裏側をすくう形なので、表からは手縫いであることがバレません。    
まつり縫いの始末よりお勧めです。 

そろそろバッグも飽きてきたので、来月は気分転換にリメイク服も再開しようかと考えています。   
先ずは自分の服から。

2012年6月28日 (木)

キルトモチーフグラニー (何だか編)

爽やかな風は吹きつつも、一昨日辺りから日差しも強くなり、真夏を思わせるような気温となっています。

ここ数日、バッグの口部分の始末をどうしようかいろいろ考えてみましたが、結局無難な形に落ち着きました。
先ずは持ち手紐を取り付けるところからいきます。

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モチーフに繋いでいた藍無地木綿を紐に巻いて、上からミシンで固定。
持ち手取り付け作業はこれだけです。

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次にバッグの口部分のパーツがこれ。
和服コートに付いている飾りボタンの土台を拝借し、藍木綿でくるんでみました。
この土台にはボタン穴がありませんので、代わりにウッドビーズを付けています。(このような小さなパーツ作りは正直嫌いなアタクシ)
そして後ろに見えますのは、このボタンに引っ掛ける紐で、5mm巾×60cmを二つ折り。

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取り付けるとこんな感じです。
先にボタンを本体に縫いつけて、紐を引っ掛けるだけ。

201206_10

ガバッと大きく開くのは口だけじゃなくて、本体の大きさも。
バスタオル5枚詰め込んでもこの余裕。
どーするよ、また巨大バッグ作って(笑)。

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何だかなぁの全体像。
入れる物の量が少ないと、トゲトゲしてご機嫌斜めになります(汗)。
手縫いで繋がず普通にミシンパッチするとか、持ち手紐も2本に分け、モチーフに直接縫い付けた方がすっきりして良かったかも。

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ウレタンマットみたいな裏側(笑)。

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今回のバッグ作りのヒントとなったのがこのバッグ。
10年ほど前だったか、図書館で借りた下田直子氏の本のバッグがどうしても欲しくて作ってみたんですが、当時こんな田舎には手芸用ラフィアや洒落たビーズなど売ってなくて。
仕方なく園芸用のラフィアと市販の持ち手で代用したらゴワゴワの、本とは程遠いイメージになってしまいました。
でも、どこからが底だかはっきりしないファジイなシルエットが気に入っていて、古布で再挑戦したというわけです。

もう、作りかけが無くなって、今はちょっと開放された気分。
来月からは、しばらくリメイク服のアップが続きます。

2012年6月13日 (水)

キルトモチーフグラニー (苦戦編)

服作りの場合、布を裁ちミシン掛けを始めると、完成まで突っ走ってしまうところがありますよね。 これを3回も続けていたら、いつの間にか梅雨に突入していました (汗)。
こんなんじゃいつまで経っても他の事が進まないんで、良い天気に合わせ、ハンドメイドも中休みしての更新です。m(_ _;;m

今回は、去年末頃に取り掛かったバッグなのですが、口の部分 ( 開き防止 ) をどう始末しようか考えていて、あと一息のところで止まっています。
そんな状態ですので、今日は途中段階のアップです。

201206_01

キルト芯を挟んだ14cm角のコースター状のモチーフを22枚作成。
うち4枚は藍無地木綿を縫い付けています。

201206_02

これらをグレーのレース糸で、手縫いで繋いでいく。
キルト芯入りダブルは布団針を使っても力の要る、結構な重労働でありました。
勿論、昼間の貴重な時間にはせず、夕食後のTVを観ながらのコツコツ作業です。
あ、ガタガタの縫い目は見えなかったことにしてください。

201206_03

黒糸でもう一回。ミシンで言うなら、グレーが上糸で黒が下糸のように。
やってもやっても終わりそうも無い手縫い作業。先に冬が終わっていました。ヽ( ̄ー ̄ )ノ

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10枚繋いだバッグの片面。

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もう片面は12枚繋ぎ。手前の2枚多い部分がバッグの底になります。
2点をまた夜な夜な繋いで、バッグ本体が出来上がり。

201206_06

持ち手は、太目の芯を通した140cmの輪状。

タイトルとここまでの画像で、どんな形か想像がつきますでしょうか。
手間隙かかった割には、何だかなぁのバッグになっております。
次回の完成編で 「やっぱりね」 と、笑ってくださいまし。

2009年12月18日 (金)

グラニーバッグ アレンジ

寒くなりましたね。
こちらも昨日から雪が降っていまして、年末らしい気候にはなったものの、気分は普段のままで、なかなか重い腰を上げられません。
ぼちぼち大掃除でも始めようかなぁと思いつつも、また一つ新作バッグを仕上げてました。

今回はグラニーバッグ独特の、中央に畳んだタックの分量を左右のカーブに分散させて、ギャザーを寄せたらどんな感じになるかと、先述のグラニーバッグのパターンをベースにアレンジしてみました。

クリスマスももう直ぐですし、お粗末ではありますが、次回からこのバッグのパターン&レシピ公開という、ささやかなプレゼントをさせて頂きます。
製作目的の定まらない布がございましたら、是非作ってみてください。
とりあえず今日は、画像でそのアレンジバッグのご紹介のみになります。

Chougranny_out

本体、持ち手、マチの3部構成。
デニムや帆布などの厚地でさえなければ、どんな素材の生地でもフンワリとした仕上がりになりそう、でしょ?(^^

Chougranny_detail

あのヘアアクセサリーのシュシュみたいに、フリルもたっぷり発生するところから、勝手に 「シュシュグラニー」 と呼んでますの。
因みにシュシュとは、フランス語で 「お気に入りのもの」 を意味するのだそう。

Chougranny_in

裏返して、リバーシブル使用も可能。
この内布は、例の大袋に紛れ込ませた羽織からなんです。

Chougranny2

もう一点。こちらは先述のグラニーバッグと底のカーブが同じで、マチ無しタイプ。
方向性の無い柄なら、着物の袖2枚を横長に置き、中心を 「わ」 にして裁って作れます。
但し、パターン&レシピはありません。

如何でしょう。
クリスマスまでには完結するよう順次アップしていきますので、ハンドメイドの参考になれば幸いです。

2009年12月 5日 (土)

プレイン グラニーバッグ

グラニーバッグ完成しております。
2年も前ですが初めて製作した時に、ある程度製図と縫製の要領は得ていたので、今回は割りとスムーズにできました。

グラニーバッグはオークションを覗いてみてもガンガン出品されてますし、入札も結構入っているところを見ると、まだまだ人気があるようです。
ただ、どうなのかなぁ。どれも若い人向けのような感じがして、私の年代では抵抗があるんじゃないかしら。
そこで、年配の方でも持ち歩けるようなグラニーバッグがあってもいいんじゃないかと、また作ってみた訳です。
着物地で製作することも想定すると、課題は、

 ① 極端な横長と大きな丸みは避けた形にする
 ② タックの分量を少なくして、ボリュームを抑える
 ③ 上部のカーブは緩やかにする

とかなんとか言っちゃってますけど、完成画像は以下になります。

Granny_front

この季節にバッチリ南国風の柄布で。^^
実はこの布、何年か前に自分用の巻きスカートでも縫おうかと買ったものです。
最近は滅多にスカートははかないし、さっさと試作バッグ用に鋏を入れちゃいました。

Granny_top

本来なら縁取りと持ち手には市販のアクリルテープを使いたいところですが、試作なので失敗して無駄になっては嫌だから、共布の残りを使いました。
持ち手部分は縦地に、縁取りにはバイアスに裁ってカーブにフィットさせます。

Granny_side

横マチは上端にかけて細くしてスッキリと。

後はレシピを追加し、ショップページにてこのグラニーバッグの型紙を配布したいと考えています。

2008年1月16日 (水)

初グラニーバッグ完成

昨年暮れに風邪をひいたり、年末年始の慌しさから、すっかり中断していたミシンがけもようやく再開し、今日、放置していた試作グラニーバッグがやっと完成した。
この、スローペースなこと。ウゥ。

グラニーバッグってネットではよく見かけるけど、ここ地元では実物を持ち歩いている人をお目にかかったことがなく。
一体どんな感じなのか雰囲気が掴めなくて、製作してみたというわけ。

ネットで作家さんの画像を参考にしたり、図書館で手芸本を借りるなどして、いいとこ取りというか気に入った形の部分を選択・組み合わせ、ドローソフトで製図。
先ずは原型として型紙を作成し、作ってみた。

Grany1
マチも続け裁ちにして前後2枚を縫い合わせ、最後に持ち手を縫い付けるやり方。
結局、持ち手部分はメートラインを購入せず、手持ちのコール天のハギレをバイアスに裁って縁取りの要領で始末した。
右は裏返した画像。これだとリバーシブル仕様もOK。
そしてこの原型からマチを別裁ちにし、タック分を切り開いて作ったのが↓のグラニーバッグ。

Grany2
何も入れず、マチを畳んで机に寝かせてみたまでは、イメージ通りなのだが・・・
自立させようと物を入れてみると、

Grany3
あらら~、膨らむじゃありませんの。
グラニーバッグって、メタボなバッグなのねぇ(笑)。
(タック入れたから、当たり前か)

また作るかどうかは、う~~ん、ワカラン(爆)。

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